
ココルームと働くことに興味のある人むけ説明会 オンラインと現地で
2025年6月26日(木)19:30~21:00終了予定
スタッフが集合して、いろいろ話しますよ!
なんでも、聞いてみてください。オンラインの方はお申し込みください。
進行:中脇健児(ファシリテーター)
話す人たち:ココルームにいるスタッフたち、理事 永井玲衣(哲学)
西成区通称釜ヶ崎で活動するアートNPOココルームは、
これからのおもしろい運営のために、いっしょに働く人を数名求めています。
・喫茶店のフリ
・35ベッドのゲストハウス
・釜ヶ崎芸術大学
・ことばにならないこと・・・
オンライン申し込みはこちらへ
https://forms.gle/3gaMczLMZE4p2ogn9
⚫︎中脇健児(ファシリテーター)
“その場にいる人とその場だからできるコトを考える”をモットーに、「場とコトLAB」を立ち上げる。14年間、伊丹市
文化振興財団に所属し、地域と連携して手がけた「伊丹オトラク」「鳴く虫と郷町」は、いずれも街ぐるみの規模とな
り、10年以上続く。「遊び心」をキーワードに、アート、コミュニティプログラム、地場産業支援、教育、福祉など活動
は多岐に渡る。近年はファシリテーションやワークショップの専門家育成にも努める。共著に『タウンマネージャ
ー』『地域×クリエイティブ×仕事 ~淡路島発ローカルをデザインする~』(ともに学芸出版)。NPO法人こととふラ
ボ 理事。大阪芸術大学 芸術計画学科 准教授。天理医療大学 非常勤講師。
⚫︎永井玲衣(哲学)
人びとと考えあう場である哲学対話を行っている。エッセイの連載のほか、政治社会についておずおずとでも語り
出してみる場「おずおずダイアログ」、せんそうについて表現を通し対話する、写真家・八木咲とのユニット「せんそ
うってプロジェクト」、Gotch主催のムーブメントD2021などでも活動。著書に『水中の哲学者たち』(晶文社)。第17
回「わたくし、つまりNobody賞」受賞。詩と植物園と念入りな散歩が好き。釜ヶ崎には2020年頃から何度も足を運
び、歩いている。
⚫︎NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)について
2003年、大阪市の現代芸術拠点形成事業に参画し、新世界フェスティバルゲートで活動スタートしたアートNPO。
「表現と社会と仕事と自律」をテーマに喫茶店のふりをしながら、さまざまなであいと問いを重ねてきた。2007年に
市の事業は終了し、2008年釜ヶ崎の端の動物園前商店街に拠点を移す。2012年に「釜ヶ崎芸術大学」を開講。16
年同商店街の南に移転し「ゲストハウスとカフェと庭 ココルーム」を開く。
ゲストハウスとカフェと庭 釜ヶ崎芸術大学カフェ10:00〜19:00 年中無休
557-0002大阪市西成区太子2-3-3
tel. 06-6636-1612
info@cocoroom.org