寄付

みなさまの
寄付によって、
ココルムの
活動はおおいに
支えられています

制度や補助金などは縁がなく、自律的に運営を行っています。
持続的な活動は、自主事業(喫茶店、ゲストハウスの運営)の収入、助成金への
挑戦、みなさまの寄付の3つによってなんとかバランスを保っています。

みなさまの
寄付によって、
ココルムの
活動はおおいに
支えられています

制度や補助金などは縁がなく、自律的に運営を行っています。
持続的な活動は、自主事業(喫茶店、ゲストハウスの運営)の収入、助成金への
挑戦、みなさまの寄付の3つによってなんとかバランスを保っています。

制度や補助金などは縁がなく、自律的に運営を行っています。
持続的な活動は、自主事業(喫茶店、ゲストハウスの運営)の収入、助成金への
挑戦、みなさまの寄付の3つによってなんとかバランスを保っています。


ココルームへの寄付の仕方はいくつかあります。
最適な方法をお選びください。

今回のみ寄付をする

指定口座に振り込む

三井住友銀行
天王寺駅前支店 普通 1585265
名義:特定非営利活動法人 こえとことばとこころの部屋

りそな銀行
萩之茶屋支店 普通 0200091
名義:特定非営利活動法人 こえとことばとこころの部屋

ゆうちょ銀行
ゆうちょ銀行総合口座(ゆうちょ銀行以外の金融機関からのお振込)
 記号 14160 番号 85430001
名義:特定非営利活動法人 こえとことばとこころの部屋

郵便振替(ゆうちょ銀行からのお振込)
記号 01090-5-48059
名義:ココルーム

クレジットカードで寄付をする

(窓口はSyncable)

大阪市のふるさと寄付制度をつかった
控除対象での寄付をする

「なにわの芸術応援募金」から「ココルーム」を指定


ココルームへの寄付の仕方はいくつかあります。
最適な方法をお選びください。

今回のみ寄付をする

指定口座に振り込む

三井住友銀行
天王寺駅前支店 普通 1585265
名義:特定非営利活動法人 こえとことばとこころの部屋

りそな銀行
萩之茶屋支店 普通 0200091
名義:特定非営利活動法人 こえとことばとこころの部屋

ゆうちょ銀行
ゆうちょ銀行総合口座(ゆうちょ銀行以外の金融機関からのお振込)
 記号 14160 番号 85430001
名義:特定非営利活動法人 こえとことばとこころの部屋

郵便振替(ゆうちょ銀行からのお振込)
記号 01090-5-48059
名義:ココルーム

クレジットカードで寄付をする

(窓口はSyncable)

大阪市のふるさと寄付制度をつかった
控除対象での寄付をする

「なにわの芸術応援募金」から「ココルーム」を指定

マンスリーサポーター

毎月の金額を決めて、
クレジットカードで決済

(窓口はSyncable)

物品や食料を寄付する

毎日のまかないごはんの材料や、バザーで販売する物品などを
送っていただくことで、活動を支えていただくこともできます。

送り先
〒557-0002 大阪市西成区太子2−3−3
06-6636-1612
ココルームあて(郵送代はご負担ください)

マンスリーサポーター

毎月の金額を決めて、
クレジットカードで決済

(窓口はSyncable)

物品や食料を寄付する

毎日のまかないごはんの材料や、バザーで販売する物品などを送っていただくことで、活動を支えていただくこともできます。

送り先
〒557-0002
大阪市西成区太子2−3−3
06-6636-1612
ココルームあて(郵送代はご負担ください)

喫茶店や宿泊としての利用。
そして、周りのお知り合いにココルームのことをお伝えいただくことも、活動の支えとなります。

釜ヶ崎芸術大学・大学院の
応援も募集中!

釜ヶ崎芸術大学

ココルームの代表的な事業のひとつ「釜ヶ崎芸術大学」開催・継続のための寄付も
募っています。寄付2万円が集まれば、講座が1コマ開催できます。

釜ヶ崎芸術大学(釜芸)って?
お互いがゆるやかに学びあい、表現しあう場です
釜ヶ崎在住の方、周辺・遠方の方、通りすがりの旅行者、どなたでも参加いただけます
講座はすべて無料(カンパ歓迎)で実施しています
釜芸1コマの講座におよそ2万円の直接的な諸経費がかかっています
(講師への謝金(1万円)・交通費、場所代、会場冷暖房費、広報費、記録費、紙やコピー代などの消耗品費など。
釜芸を運営するためのマネジメントの費用は、ほぼこのなかには含まれていません)

喫茶店や宿泊としての利用。
そして、周りのお知り合いにココルームのことをお伝えいただくことも、活動の支えとなります。

釜ヶ崎芸術大学・
大学院の
応援も募集中!

釜ヶ崎芸術大学

ココルームの代表的な事業のひとつ「釜ヶ崎芸術大学」開催・継続のための寄付も募っています。寄付2万円が集まれば、講座が1コマ開催できます。

釜ヶ崎芸術大学(釜芸)って?
お互いがゆるやかに学びあい、表現しあう場です
釜ヶ崎在住の方、周辺・遠方の方、通りすがりの旅行者、どなたでも参加いただけます
講座はすべて無料(カンパ歓迎)で実施しています
釜芸1コマの講座におよそ2万円の直接的な諸経費がかかっています
(講師への謝金(1万円)・交通費、場所代、会場冷暖房費、広報費、記録費、紙やコピー代などの消耗品費など。
釜芸を運営するためのマネジメントの費用は、ほぼこのなかには含まれていません)

ココルームのお金のはてな?
Q
行政からのお金はもらってないの?
A

現在ココルームが直接受託している行政の事業はありません。

Q
制度活用はできないの?
A

福祉施設ではないため、公的な制度活用をすることはできません。また福祉施設にする計画もありません。

Q
売り上げは?
A

自主事業(カフェ・バザー・ゲストハウスなど)あらたな自主事業はつねに模索していますが、いまのところ具体的な計画はありません。

これまでの財源

財団・自治体からの助成金(単年度)
大学との恊働
みなさんからの寄付・カンパ
ココルームスタッフの心意気労働
このうち、財団や自治体からの助成金は、ほとんどが事業に対する単年度助成です。
そのため毎年、大量の企画立案、申請書作成、実施後の報告書作成、助成金ごとの会計報告に追
われます。さらに、活動が長くなってきたことから、当法人が申請できる助成金は大変少なくな
りました。
いくつかの大学との恊働は、大学の先生が無償で講師を引き受けてくださってありがたいのです
が、それでも会場代や記録費などの費、またマネジメントはココルームの負担です。
また大学の研究・教育活動とのつながりで開催している講座には、限られた講座の運営のみに用
いられます(釜芸本体の運営費にはなりません)。
さまざまな講座を開講し、また、釜ヶ崎芸術大学の活動を継続していくためにご協力をお願いい
たします。

メッセージ

横浜市在住の男性

2013年頃、偶然手にした一冊の本がココルームとの出会いで、上田假奈代先生の活動の内容をもっと知りたくカフェを訪ねたのがきっかけで、その後にできたゲストハウスにたびたび宿泊するようになりました。
いつも親切なスタッフさんや幅広い世代の方々との交流があり、いつの間にか第二の故郷のような場所になりました。
コロナの影響で外出自粛を余儀なくされたときはわずかな寄付をするのみでココルームが大丈夫か気がかりでしたが、久々に訪ねてみると店内はいつも以上にみなさん明るく元気で安心しました。

中川圭永子/なかがわけえこ 舞台俳優

1964年生まれ 大阪市在住
ほぼ毎週水曜日ケエコズキッチンにてボランティアでまかないご飯を作っている

初めて釜ヶ崎芸術大学(当時・ココルーム)にお邪魔したのは、大阪在住の友人に誘われた「せり鍋の会」でした。小上がりをお借りしてのひととき、心も体も十分に温まる居心地の良さ。一人芝居「贋作・ミスワカナ」大阪公演の宣伝のために大阪に来ていた私、緊張がほぐれほっとしました。2017年か2018年の頃だと思います。それから帰阪のたびにお邪魔しました。

2021年3月に東京から故郷大阪へと住まいを移した夏のこと。
長年、ご飯作りを中心として働いておられたスタッフが退職されると聞き、何かお手伝いできる事はないかと週に1度のご飯作りを申し出ました。東京でも代表を務めていた高齢者施設や地域の居場所でのご飯作りを経験していたこともあり立候補しました。
とは言え、見えづらい・見えない機能障害をもつ視覚障害者がどこまでやれるの?
果たして受け入れられるのか?ちょっと不安も感じていました。

いやいや、釜ヶ崎芸術大学の懐の大きさよ。
あっという間に、誰もが使い勝手の良いようにとキッチンは整理され、毎回誰かが私の目の手助けをすればいいと、当時のスタッフの方々が環境を整えてくれました。
それからは、インターンの学生さんやボランティアの皆さん、ときには宿泊のお客様とのご飯作りを楽しんでいます。

お庭にできたゴーヤやたけのこ、プチトマトにきゅうり。
全国から寄付されるお野菜などの食材、釜ヶ崎のほっちゃんたちからの差し入れ。それらが釜ヶ崎芸術大学の食卓に並びます。
食べる事は生きること。
釜ヶ崎芸術大学でご飯を作る事は、私の表現のひとつになっています。

全世界の皆様!ご飯でつながりましょう!

中川圭永子/なかがわけえこ 
舞台俳優

1964年生まれ 大阪市在住
ほぼ毎週水曜日ケエコズキッチンにてボランティアでまかないご飯を作っている

初めて釜ヶ崎芸術大学(当時・ココルーム)にお邪魔したのは、大阪在住の友人に誘われた「せり鍋の会」でした。小上がりをお借りしてのひととき、心も体も十分に温まる居心地の良さ。
一人芝居「贋作・ミスワカナ」大阪公演の宣伝のために大阪に来ていた私、緊張がほぐれほっとしました。2017年か2018年の頃だと思います。それから帰阪のたびにお邪魔しました。

2021年3月に東京から故郷大阪へと住まいを移した夏のこと。長年、ご飯作りを中心として働いておられたスタッフが退職されると聞き、何かお手伝いできる事はないかと週に1度のご飯作りを申し出ました。東京でも代表を務めていた高齢者施設や地域の居場所でのご飯作りを経験していたこともあり立候補しました。
とは言え、見えづらい・見えない機能障害をもつ視覚障害者がどこまでやれるの?果たして受け入れられるのか?ちょっと不安も感じていました。

いやいや、釜ヶ崎芸術大学の懐の大きさよあっという間に、誰もが使い勝手の良いようにとキッチンは整理され、毎回誰かが私の目の手助けをすればいいと、当時のスタッフの方々が環境を整えてくれました。それからは、インターンの学生さんやボランティアの皆さん、ときには宿泊のお客様とのご飯作りを楽しんでいます。

お庭にできたゴーヤやたけのこ、プチトマトにきゅうり。
全国から寄付されるお野菜などの食材、釜ヶ崎のほっちゃんたちからの差し入れ。それらが釜ヶ崎芸術大学の食卓に並びます。
食べる事は生きること。
釜ヶ崎芸術大学でご飯を作る事は、私の表現のひとつになっています。

全世界の皆様!ご飯でつながりましょう!