6/29 釜ヶ崎芸術大学・ココルームとはたらく人・夏のインターンとスタッフ急募オンライン&現地説明会

【釜ヶ崎芸術大学・ココルームとはたらく人・夏のインターンとスタッフ急募オンライン&現地説明会】

2024年6月29日(土)15:00〜16:30
ゲスト:中脇健児(ファシリテーター)

今年もやります!
世界からの宿泊客で賑わう釜ヶ崎芸術大学(ココルーム)は、去年からずっとスタッフ急募中・インターン受付中です。
また今回、この場所のお掃除を主に担ってくれていた仲間が急遽現場を離れることになり、体制を立て直すためにも改めてスタッフ急募が必要となり、再びスタッフ急募・夏のインターン募集のオンライン及び現地説明会を開くことになりました。
カフェ、ゲストハウス 、釜ヶ崎芸術大学の活動、地域活動、アート活動など、毎日さまざまなことに取り組んでいる(巻き込まれている)ため、よくわからない仕事場だと思われているかもしれません。
今年度からはスタッフ発のオリジナル企画が始まったり、働くの幅は更に広がっているように感じます。

ゲストにはときどきここに料理ボランティアとしてキッチンに立ってくれてもいる人気ファシリテーターの中脇健児さんをむかえ、一緒に釜芸・ココルームのはたらきの謎を解きほぐしながら、「働く」「関わる」「経験する」「考える」など、対話の時間をもうけます。

この現場に来ていただくほうが感じ取れることが多いかと思いますが、遠方でそれが難しい人のために、オンラインでも行います。
働く、をご希望の方にも、お試し(インターン)期間をもうけますので、この説明会にご参加ください。
質問も受付けますので、聞きたいことをまとめておいてください。
オンラインの方はビデオオンでの参加をお願いします。
どんなことが話されているのか、関心のある方にはオブザーバーとしてご参加ください。
話そうかな と思っていること
・釜ヶ崎芸術大学・ココルームのなりたち、何をしてるのか
・釜ヶ崎芸術大学・ココルームでの働きとは、何なのか
・釜ヶ崎芸術大学・ココルームのいちにちのながれ
・釜ヶ崎芸術大学・ココルームと働いている人たち、関わっているのはどんな人たちか
・住み込みインターンは基本1ヶ月
・住み込みインターンのこれまでの様子
・大阪市西成区釜ヶ崎とはどんな場所なのか
・現場スタッフの仕事場紹介
*インターンについて:大学や組織を通してのインターンと、オルタナティブ(勝手)インターン、どちらもあるけど、今回はオルタナティブ(勝手)インターンをイメージして
います。
お申し込み:下記フォームから送信ください
https://forms.gle/5zCnrqfVEFpF43mK6

ゲストプロフィール:
中脇健児 なかわきけんじ(ファシリテーター)
コミュニティデザイン、ワークショップ、ソーシャリー・エンゲイジド・アート
“その場にいる人とその場だからできるコトを考える”「場とコトLAB」を立ち上げる。伊丹市文化振興財団に14年間所属。「遊び心」をキーワードに、アート、コミュニティプログラム、地場産業支援、教育、福祉など活動は多岐に。近年はファシリテーションやワークショップの専門家育成も。共著に『タウンマネージャー』『地域×クリエイティブ×仕事 ~淡路島発ローカルをデザインする~』(ともに学芸出版)。NPO法人こととふラボ 理事。大阪芸術大学 芸術計画学科 准教授。