現代芸術創造事業
Art Connected Point Network
アートと社会の接続点
~ゆるやかなネットワークをつくる

スケジュール

イントロダクション
アートと社会の接続点について考えるアートと情報築港アーク
 講師:あさだわたる
アートと高齢者
紙芝居劇むすび
 講師:石橋友美
アートと若者
コムニタス・フォロ
 講師:山下耕平
アートと地域
からほりまちアート
 講師:平川隆啓
まとめの会

アートと社会の接続点としての活動や拠点のあり方、
そのネットワークが重要な課題であると考え、
大阪における取り組みを学びます。
現場を訪ね、さまざまな取り組みを聞き取り、
ともに考えていきましょう。
参加された方には毎回レポートを提出いただき回覧し、
それぞれの気づきを共有したいと思います。

Art Connected Point シンポジウム
アートと社会の接続点

シンポジウム アートと社会の接続点
対談:播磨靖夫、加藤種男
12月5日(金)19:00~
播磨 靖夫(はりま・やすお)1942年、台北生まれ。兵庫県宝塚市出身。
財団法人たんぽぽの家理事長。新聞記者を経てフリージャーナリストに。
社会福祉法人わたぼうしの会理事長、エイブル・アート・ジャパン常務理事、特定非営利活動法人日本NPOセンター前代表理事。加藤 種男(かとう・たねお)日本NPO学会理事、内閣府NPO 評価に関する調査委員会委員などを歴任し、NPO活動を支援するとともに、日本NPOセンター評議員、アートNPOリンク理事なども務める。
文化芸術創造都市横浜の旗振り役として、横浜市芸術文化振興財団専務理事を兼務。そのほか大佛次郎記念館館長、埼玉県芸術文化振興財団理事、文化経済学会理事など。著書に『環境経営戦略事典』 (共著)、『新訂アーツマネジメント』(共著)
ほか。
Art Connected Point シンポジウム

シンポジウムでは、奈良を拠点に障害者とアート、そして地域をつなぐ「たんぽぽの家」の播磨靖夫氏と、アサヒビール芸術文化財団事務局長として全国のアートNPOを支えてきた加藤種男氏の対談を行う。
日本におけるアートとソーシャルインクルージョンの変遷や拠点のありかた、つながり、可能性について語り合う。
会場:アートスペースココ

~ゆるやかなネットワークをつくる

5つの現場勉強会と
12月5日シンポジウムの総括

コーディネイター:上田假奈代

主催:大阪市/コンテンポラリー・アート事業実行委員会

企画協力:NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)
宣伝美術:堺隆太(会社のなまえ)自分の行きたい場所や住みたい世界を描くのが好きらしい。
アメ村ウォールペイント/人魂展・仮想動物園展・猿展・アッシュ・イリカの旅立ち・猫店展・ゲロゲロ大作戦・その他もろもろ(忘)